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貯蓄マックス!の目標利回りが年2.25%に上がりました(10月1日より適用)。
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あおぞら銀行の定期預金・キャンペーン金利を確認する前に知っておきたい基礎知識【2026年版】

2026年10月22日 公開

あおぞら銀行の定期預金・キャンペーン金利を確認する前に知っておきたい基礎知識【2026年版】

「あおぞら銀行の定期預金、キャンペーンでどのくらいの利率がつくんだろう」

金利上昇局面に入ってから、こうした関心を持つ人が増えています。日本銀行は2026年9月の金融政策決定会合で、政策金利を従来の1.0%程度から1.25%程度へ引き上げることを決定しました。

この記事では、あおぞら銀行の定期預金やキャンペーン情報を確認するときに押さえておきたい金利の基礎知識と、預け先の考え方を解説します。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み田口 秀一田口 秀一(タグチ シュウイチ)外資系金融機関で10年以上の経験を通し、主に「投資初心者」向けに、「賢い家計の見直し術」から「ゼロからの投資の始め方」などのオーダーメードでサポートをしてきました。何事も興味を持ったタイミングが始め時です。不安もあるかもしれませんが、この機会に一緒に最初の一歩を踏み出しましょう!得意分野: 資産運用・生命保険


まず押さえたい:預金金利はなぜ今上がっているのか

日本銀行は2026年6月16日に政策金利を0.75%程度から1.0%程度へ引き上げており、9月の追加利上げまでの間隔は3カ月と、2024年3月のマイナス金利解除以降で最短となりました。

その影響で、預金金利全体が切り上がっています。日本銀行「預金種類別店頭表示金利の平均年利率等(月次)」によると、定期預金(預入金額1千万円以上・1年)の平均店頭金利は直近では0.472%、普通預金は0.322%です。マイナス金利解除前の2024年3月は定期0.005%・普通0.002%だったことを考えると、大幅な上昇といえます。

さらに定期預金の預入期間別平均金利(新規受入分・総合)は2026年6月には0.779%(前年同月比+86.4%)に達しており、銀行が預金者に利息を還元する局面にあることがわかります。


あおぞら銀行の金利を確認するときのポイント

あおぞら銀行は、BANK支店(あおぞら銀行BANK)の普通預金金利が100万円まで年1.2%(100万円超の部分は年0.75%、条件なし)と高水準な点が特徴の銀行です(同行の公式サイトに掲載されている金利、2026年10月1日現在。店舗窓口の普通預金は年0.4%)。

キャンペーンや優遇定期の情報を確認する場合は、次の点に注意しましょう。

- キャンペーンの適用利率や適用期間は、公式サイトのページや商品概要説明書でご確認ください

- 新規のお客さま限定や、預入額の上限・制限が設けられる場合があります

- 適用日や終了日は変更されることがあるため、手続き前に必ず確認が必要です

- インターネットバンキングと支店窓口では、扱いが異なる商品もあります

キャンペーン系の定期預金は好金利な一方で、預入期間や預入金額の条件、1人あたりの預入可能額の制限がつくのが一般的です。「利率の高さ」だけでなく「条件」をセットで確認するのが安全です。


利息はどう計算する?具体的な試算例

定期預金の利息は、次の式で計算できます。

利息 = 預入金額 × 適用利率 × 預入期間(日数÷365)

例えば、預入金額100万円を適用利率年0.472%(日本銀行の平均店頭金利ベース)で1年間預け入れた場合、税引前の利息は次のとおりです。

1,000,000円 × 0.472% × 1年 = 4,720円(税引前)

利息には20.315%(所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%)の税金がかかるため、税引後の手取りは次のようになります。

4,720円 ×(1-0.20315)= 約3,761円

もし適用利率が年0.779%(定期預金の預入期間別平均金利・2026年6月)なら、税引前利息は7,790円、税引後は約6,207円となります。同じ100万円でも、利率と預入期間の組み合わせで受け取れる額が変わるイメージを持っておくと判断しやすくなります。


預入期間は「6カ月〜1年」が選ばれている理由

日本経済新聞は、日銀の利上げペース加速の可能性が高まる中、「5年物といった長めの商品は金利が高く魅力的だが、今後日銀の利上げが加速するなら、今は6カ月〜1年物など短めの期間を選択しておくのが長い目でみて賢明」と報じています。

理由はシンプルで、満期を短く設定しておけば、金利がさらに上がったタイミングで利率の高い商品に乗り換えられるためです。預入期間の選び方は「今の利率の高さ」と「今後の金利見通し」の両方で判断しましょう。

実際に、日本経済新聞によると国内銀行の定期預金残高は2026年6月末時点で265兆円と前年同月比12%増加しており、普通預金の伸び率(0.1%)を大きく上回っています。より高い利息を求めて、資金が定期口座へ移っている状況です。


1000万円を超える預入額の場合の注意点

金融庁の説明によると、定期預金は「一般預金等」に分類され、預金者1人当たり・1金融機関ごとに合算して元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。元本1,000万円を超える部分は、破綻した金融機関の財産状況に応じた支払いとなる点には注意が必要です。

まとまった額を預ける場合は、1金融機関あたりの預入額を分散するか、保護の範囲を意識した預け分けを検討しましょう。銀行口座の使い分け方については、銀行口座の使い分け方【2026年版】目的別3つの口座で家計管理をシンプルに解説で詳しく解説しています。


Habittoの貯蓄口座なら条件なしで年0.8%

大手銀行(三菱UFJ・三井住友・みずほ)の普通預金金利は年0.4%です。同じ100万円を1年間預けた場合の利息を税引後で比べると、次のようになります。

預け先金利(税引後)100万円1年の利息
メガバンク普通預金0.318%約3,187円
Habitto貯蓄口座0.637%6,375円

Habittoの貯蓄口座は、他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金で、預金額100万円まで年0.8%(税引後0.637%)が適用されます。口座開設は最短8分、スマホだけで完結し、預金保険制度の対象(1金融機関あたり元本1,000万円まで)です。


100万円を超える資金は「貯蓄マックス!」という選択肢

預入額が100万円を超える部分や、すぐに使わないまとまった資金については、Habittoの「貯蓄マックス!」が選択肢の一つです。

貯蓄マックス!は投資信託(お金のデザイン・デジタル・レンディング・ファンド)で、目標利回りは年2.25%(税引前)です。ただし、この目標利回りは日銀政策金利+1.00%に連動しており、政策金利が変動すれば利回りも変動します。元本保証はなく、預金保険制度の対象外で、換金には約2ヶ月かかります。預貯金とは異なる商品である点を確認したうえで、ご自身の資金計画に合うかどうかを判断してください。

定期預金や国債と同じ「利率重視の預け先」として比較検討する位置づけの商品です。1000万円クラスの預金利息については、1000万円の預金利息はいくら?税引後の手取り額を計算【2026年最新】も参考になります。


金利上昇は家計の資産形成にどう影響するか

金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査2025年(二人以上世帯調査)」によると、二人以上世帯の金融資産保有額は平均1,940万円・中央値720万円で、調査開始以来最高となりました。

注目したいのは、金融資産残高の増加理由として「配当や金利収入があったから(35.0%)」が上位に入っている点です。金利上昇が、実際に家計の資産形成を後押ししていることが数字で示されています。

「預けるだけで利息が増える環境」は、コツコツ貯金する人にとって追い風です。貯金用口座の選び方については、貯金用口座おすすめの選び方|ネット銀行の金利・手数料を比較【2026年版】もあわせてご覧ください。


よくある質問

Q. キャンペーン定期の適用利率はどこで確認すればよいですか?

A. 各銀行の公式サイトのページと商品概要説明書でご確認ください。適用日、終了日、預入額の上限、新規のお客さま限定などの条件が併記されている場合が多いです。

Q. 普通預金と定期預金、どちらに預けるべきですか?

A. 生活資金などすぐに引き出す可能性があるお金は普通預金、当面使わないお金は定期預金が基本です。用途別の考え方は銀行口座の使い分け方【2026年版】目的別3つの口座で家計管理をシンプルに解説が参考になります。

Q. インターネットバンキングでの手続きは無料ですか?

A. 銀行によって異なりますが、多くの場合、インターネットバンキングでの預け入れ・手続きは無料です。所定の方法や支店での取扱いの有無など、詳細は各銀行のサイトでご確認ください。


まとめ:金利上昇局面では「確認」と「使い分け」がカギ

金利上昇局面では、キャンペーンや優遇定期の適用利率が随時変わります。預け入れのタイミングを逃さないためにも、公式サイトのページと商品概要説明書での確認を習慣にしましょう。預入期間は6カ月〜1年など短めを選ぶことで、今後の金利上昇にも柔軟に対応できます。

そして、預け先は1行に絞らず、用途と額に応じて使い分けるのが賢明です。日常の貯金は条件なしの高金利普通預金へ、100万円を超える余裕資金は貯蓄マックス!のような次の段階の商品へ、という組み合わせが現実的な選択肢です。

貯蓄を始めたいけれど、どの口座を選べばいいか迷っている方は、条件なしで年利0.8%の金利がつくHabittoの貯蓄口座も選択肢の一つです。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。まとまった資金の置き場所に迷っているなら、Habittoの「貯蓄マックス!」も選択肢の一つです。目標利回りは年2.25%(税引前)ですが、投資信託のため元本保証はなく、預金保険制度の対象外で、換金には約2ヶ月かかります。預金とは異なる商品である点を確認したうえで、ご自身の資金計画に合うかどうかを判断してください。お金のことで迷ったら、国家資格を持つファイナンシャルプランナーに無料で何度でも、チャットまたはオンラインセッションで相談できるHabittoのアドバイザー相談も気軽にご利用ください。無理な勧誘は一切ありません。


※「貯蓄マックス!」は投資信託であり、預金ではありません。元本保証はなく、預金保険制度の対象外です。目標利回り年2.25%(税引前)は日銀政策金利+1.00%に連動するもので、政策金利が変動すれば利回りも変動します。換金にはおよそ2ヶ月かかります。購入はCHEER証券株式会社を通じて行います。

※0.8%(税引後0.637%)の金利は預金額100万円まで適用、それを超える預金については0.4%(税引後0.318%)、2026年11月1日からは0.5%(税引後0.398%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。

※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。


参考・出典

- 日本銀行「主要時系列統計データ表:預金種類別店頭表示金利の平均年利率等(月次)」

- 日本銀行「2025年12月金融政策決定会合での決定内容」(2025年12月)

- 日本銀行「金融政策決定会合議事要旨(2026年6月15・16日開催分)」(2026年8月公表)

- 日本銀行「金融市場調節方針の変更について」(2026年9月)

- 日本銀行「定期預金の預入期間別平均金利(IR03)」

- 日本経済新聞「預金金利とは 日銀の利上げに伴い上昇」

- 日本経済新聞「銀行預金、今は半年〜1年物の選択が賢明か 日銀利上げ加速なら」

- 金融庁「預金保険制度」

- 金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査2025年(二人以上世帯調査)」

- あおぞら銀行 公式サイト(金利表示、2026年10月1日現在)

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※0.8%(税引後0.637%)の金利は預金額100万円まで適用。 100万円超は0.4%(税引後0.318%)。金利は変動する場合があります。