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ボーナスの使い道ランキング|年代別平均額とおすすめ活用法を紹介

ボーナスの使い道ランキング|年代別の平均額とおすすめの活用法

ボーナスが支給されると、「どう使おう?」とワクワクしますよね。せっかくのまとまったお金だからこそ、後悔しない使い方をしたいものです。

この記事では、みんなのボーナスの使い道ランキングや年代別の平均支給額、そしておすすめの活用法を紹介します。自分に合った使い方を見つけるヒントにしてみてください。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み

髙山 千愛美たかやま ちあみ2,000件以上のライフプラン相談を通じて、お客様の描く未来の実現をサポートしてきました。『お金の貯め方・増やし方・守り方・使い方』を一緒にひとつずつ、考えてみませんか💡1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員第一種宅地建物取引士得意分野: 資産運用・住宅ローン
投資スタイル: 長期積立分散を意識したインデックス投資/株主優待


ボーナスの平均支給額はいくら?

まず気になるのは「みんなどのくらいもらっているの?」という点ですよね。

2025年度の調査によると、ボーナスがある人の年間平均支給額は120.7万円でした。前年の106.7万円から約14万円アップしています。内訳は夏が57.7万円、冬が56.7万円となっています。

年代別の平均支給額

年代によってボーナスの金額は変わってきます。2025年度の年代別平均は以下のとおりです。

年代年間平均支給額前年比
20代86.8万円+12.0万円
30代107.1万円+6.8万円
40代124.9万円+14.0万円
50代143.2万円+19.3万円

50代までは年齢が上がるにつれてボーナスも増える傾向にあります。どの年代も前年から増加しており、企業の業績改善や人材確保の動きが影響していると考えられます。


ボーナスの使い道ランキング

では、みんなはボーナスを何に使っているのでしょうか。2025年の調査結果から、人気の使い道を見ていきましょう。

全体の使い道ランキング

1位:貯金・預金 やはり一番多いのは貯金です。将来への備えとして、ボーナスの一部を貯蓄に回す人が大半を占めています。調査によると、42.7%の人がボーナスの半分以上を貯金に回しています。

2位:旅行・レジャー 日頃の疲れを癒すために旅行を計画する人も多いです。とくに宿泊を伴う旅行が人気で、家族との思い出づくりに使う人も増えています。

3位:趣味・娯楽 自分へのご褒美として趣味に使う人も。ゲームや音楽、スポーツなど、普段はなかなか手が出せないものに投資する機会になっています。

4位:金融商品(投資・資産運用) 新NISAの影響もあり、投資に回す人が増えています。2025年の調査では17.6%の人が金融商品への投資を使い道として挙げています。

5位:ローンや借金の返済 住宅ローンや奨学金、車のローンなどの返済に充てる人も。金利が上がってきている今、繰り上げ返済を検討する人が増えています。

年代別の使い道の違い

年代によって使い道の傾向は異なります。

20代の使い道で最も多いのは「旅行・レジャー」で48.2%。半数近くが旅行にお金を使っています。次いで「趣味・娯楽」が35.6%。経験や自己投資を重視する傾向が見られます。

30代も「旅行・レジャー」が44.7%でトップ。「趣味・娯楽」35.6%に続いて、「金融商品」への投資も22.1%と関心が高まっています。住宅資金や教育費を意識して貯蓄を始める人も増えてくる年代です。

40代は「生活費の補填」が32.1%で上位に。子どもの教育費や住宅ローンなど、支出が増える時期でもあります。

50代は「生活費の補填」が38.8%で最多。老後に向けた資産形成を意識する人も増え、計画的な使い方が重視されます。


ボーナスの貯金割合はどのくらい?

「貯金するにしても、どのくらいの割合を貯めればいいの?」という疑問もありますよね。

2025年の調査によると、ボーナスのうち貯金に回す割合は以下のような結果でした。

貯金割合回答者の割合
貯金しない15.1%
1%〜25%未満24.5%
25%〜50%未満17.7%
50%〜75%未満15.9%
75%以上26.8%

半分以上を貯金に回す人は全体の42.7%で、前年から増加傾向にあります。物価高への不安から「とりあえず貯めておこう」という人が増えているようです。

ただ、せっかく貯金するなら、少しでも金利の良い口座に預けたいですよね。たとえば100万円を年利0.6%で1年間預けると、約6,000円 の利息がつきます。メガバンクの普通預金金利は2026年2月から0.3%に引き上げられましたが、それでも同じ100万円で比べると年間約3,000円の差になります。

Habittoの貯蓄口座では、100万円まで年利0.6%(税引後0.478%)が条件なしで適用されます。100万円を超える部分は0.3%(税引後0.239%)となります。金利は変動する場合があります。


おすすめのボーナスの使い方

「全部貯金するのはもったいないけど、全部使うのは不安」という方におすすめなのが、4:3:2:1の法則です。

  • 40%:貯金・投資(将来への備え)

  • 30%:生活費・固定費(家賃、光熱費、保険料など)

  • 20%:自己投資・体験(旅行、学び、趣味など)

  • 10%:自由に使う(好きなものを買う)

たとえば夏のボーナスが50万円だった場合:

使い道金額
貯金・投資20万円
生活費・固定費15万円
旅行や自己投資10万円
自由に使う5万円

この割合はあくまで目安です。ローンの返済がある人や、すでに十分な貯蓄がある人は、自分の状況に合わせて調整してください。


ボーナスを上手に使うためのポイント

ボーナスを有効活用するために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

1. 先に貯金額を決めて別口座に移す

ボーナスが入ったら、まず貯金に回す分を別の口座に移してしまうのがおすすめです。手元に残ったお金で生活する習慣をつければ、自然とお金が貯まっていきます。

普段使いの口座と貯蓄用の口座を分けておくと、「気づいたら使ってしまった」という事態を防げます。

2. 借金やローンの返済を優先する

もし借金やローンがある場合は、ボーナスでの返済を検討してみてください。とくに金利の高いカードローンやリボ払いは、早めに返済すると利息の負担を減らせます。

住宅ローンの繰り上げ返済も選択肢の一つです。ただし、繰り上げ返済にはメリット・デメリットがあるので、自分の状況に合わせて判断することが大切です。

3. 投資を始めてみる

「貯金だけだと物価上昇に追いつかない」という声もよく聞きます。新NISAを活用して少額から投資を始める人も増えています。

投資は元本割れのリスクがありますが、長期的に見ると資産形成の一つの手段になります。いきなり大きな金額を投資するのではなく、毎月一定額を積み立てていく「積立投資」から始めるのがおすすめです。

4. 自分へのご褒美も忘れずに

全額を貯金や投資に回すのは現実的ではありませんし、続きません。頑張った自分へのご褒美として、旅行や好きなものを買う予算も確保しておきましょう。

メリハリをつけてお金を使うことで、日々の仕事へのモチベーションにもつながります。

5. 日々の支出も見直してみる

ボーナスをきっかけに、毎月の支出を見直してみるのも一つの方法です。固定費を削減できれば、毎月の貯金額を増やすことができます。

日常の買い物でキャッシュバックがつくデビットカードを使えば、支出の見える化と節約を同時に実現できます。Habittoのデビットカードは利用額の0.8%が翌月キャッシュバックされるので、普段の買い物でコツコツ得できます。


ボーナスの使い道で後悔しないために

「ボーナスを使いすぎて後悔した」という声も少なくありません。よくある失敗例を見てみましょう。

よくある後悔パターン

  • なんとなく使ってしまい、何に使ったか覚えていない

  • 衝動買いで高額な買い物をしてしまった

  • ボーナス払いに頼りすぎて、支払いが苦しくなった

  • 全額貯金して、自分へのご褒美がなかった

こうした後悔を避けるためには、ボーナスが入る前に使い道を決めておくことが大切です。紙やスマホのメモに書き出しておくだけでも、計画的にお金を使えるようになります。


自分に合った使い方を見つけよう

ボーナスの使い方は人それぞれです。年齢や家族構成、将来の目標によって最適な使い方は変わってきます。

「貯金と投資のバランスがわからない」「住宅購入や結婚を控えているけど、どう準備すればいい?」といった疑問がある方は、専門家に相談してみるのも一つの方法です。Habittoでは国家資格を持つファイナンシャルプランナーに無料で相談できます。無理な勧誘は一切ないので、気軽に聞いてみてください。


ボーナスをきっかけに貯蓄を始めてみたい方は、条件なしで年利0.6%の金利がつくHabittoの貯蓄口座も選択肢の一つです。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。

※0.6%(税引後0.478%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。金利は変動する場合があります。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。