貯金が続かない人の特徴と続けるコツ【2026年版】ムリなく貯蓄する方法を解説
貯金が続かない人の特徴と、ムリなく続けるコツを解説
「毎月貯金しようと思っているのに、気づいたらお金を使い切っていた」
そんな経験はないでしょうか。金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」によると、二人以上世帯の約24%が「貯蓄がない」と回答しており、貯金を続けることに難しさを感じている方は多くいます。
この記事では、貯金が続かない人の特徴と原因を整理したうえで、ムリなく貯蓄を続けるための具体的な方法とコツを解説します。
この記事のアドバイザー
記事監修アドバイザー認定済み一條 知亮(いちじょう ともすけ)保険業界で資産活用のサポートに携わり、15年目になります。お客様それぞれに未来予想図があり、お金の活かし方も人それぞれです。夢の実現のために、ご自身にとって最適な資産活用方法を一緒に楽しく考えてみませんか?相続診断士得意分野: 資産運用・保険・ライフプラン作成
投資スタイル: 生命保険での資産形成・外国株式の長期分散投資
貯金が続かない人に多い特徴
貯金がなかなか続かない方には、いくつかの共通した特徴があります。まず、「余ったら貯金しよう」という考え方です。毎月の支出を先に使ってしまい、残った金額を貯金しようとすると、結局ほとんど残らないことが多くあります。
次に、目的が曖昧なまま貯金をスタートしてしまうケースです。「なんとなく貯めたい」という動機では、つい目先の支出を優先してしまい、貯金が後回しになりがちです。
また、家計簿をつけていないために収支の把握ができておらず、いくら使っているのかわからないまま月末を迎えてしまう方も少なくありません。支出の全体像が見えないと、節約のしどころも判断しにくくなります。
貯金を続けるうえで目的を明確にすることが大切
貯金を長続きさせるための第一歩は、「何のために貯めるか」という目的を具体的に決めることです。たとえば「3年後に100万円の旅行資金を貯めたい」「老後に備えて資産を積み上げたい」など、目標金額と期限をセットで設定すると、毎月いくら貯金すればよいかが明確になります。
目的が明確になると、つい使いすぎてしまう場面でも「これは目標のために我慢しよう」と判断しやすくなります。30代・40代の方であれば、将来のライフイベント(住宅購入・教育費・老後資金など)を意識した目標設定が効果的です。
目的別に口座を分けるのも有効な方法です。「旅行用」「緊急用」「老後用」のように用途ごとに管理することで、資産の状況が把握しやすくなります。
先取り貯金でお金を自動的に守る方法
貯金を確実に続けるための最も効果的な方法の一つが「先取り貯金」です。給与が入ったタイミングで、まず貯金分を別口座に移してしまう方法で、残ったお金で生活費をやりくりする仕組みをつくります。
たとえば、毎月の手取り収入が25万円の場合、まず3万円を貯金用口座に自動移動する設定にしておけば、残りの22万円で生活する習慣が自然と身につきます。1年間続ければ36万円、3年で108万円が積み上がります。
自動積立の設定は多くの銀行で対応しており、手間をかけずに続けられるのが大きなメリットです。先取り貯蓄の具体的な始め方については、先取り貯蓄の始め方の記事も参考にしてみてください。
家計簿・アプリで支出を見える化する
貯金を続けるには、毎月の収支を把握することが欠かせません。家計簿をつける習慣がない方は、まずスマホのアプリから始めるのがすすめです。銀行口座やクレジットカードと連携できるアプリを活用すれば、手間をかけずに支出を自動で記録・分類できます。
家計簿をつけることで「食費に思ったより使っていた」「サブスクリプションが重複していた」など、見直しのポイントが具体的に見えてきます。支出の全体像を把握してはじめて、どこを節約できるかが判断できます。
家計簿アプリは無料で使えるものも多く、まず1ヶ月だけ試してみるのも一つの方法です。続けるうちに自分の消費パターンが見えてきて、貯金への意識も高まっていきます。
クレジットカードを活用して貯金につなげる方法
クレジットカードをうまく活用することも、貯金を増やすための効果的な方法です。日常的な支出をクレジットカードで一本化することで、支出の管理がしやすくなり、ポイントや現金キャッシュバックも得られます。
ポイントを貯めるうえで重要なのは、カードを複数枚持ちすぎないことです。1〜2枚に絞って利用することで、ポイントが分散せずに効率よく貯まります。また、クレジットカードの明細が家計簿代わりになるため、支出の把握にも役立ちます。
ただし、クレジットカードは使いすぎに注意が必要です。「後払いだからつい使いすぎてしまう」という方は、毎月の利用上限額を自分で決めておくことが大切です。あくまで支出管理とポイント獲得のツールとして、計画的に利用しましょう。
金利のある口座で貯金を育てる
せっかく貯金を続けるなら、預けている金額に金利がつく口座を活用することで、お金をより効率的に育てることができます。2026年現在、日本銀行の金融政策の変化を背景に、銀行金利への注目が高まっています。
各銀行の金利を比較する際は、条件の有無も重要なポイントです。「給与振込が必要」「一定回数の利用が必要」といった条件付きの高金利口座は、条件を満たせない月は通常金利になってしまいます。
たとえば、Habittoの貯蓄口座は条件なしで年利0.6%(税引後0.478%)の金利が適用されます(預金額100万円まで)。毎月2万円ずつ先取り貯金して1年間で24万円を貯めた場合、金利だけで約1,147円(税引後)が上乗せされます。小さな金額に見えますが、コツコツ続けることで資産形成の助けになります。
口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。
目標額から逆算して毎月の貯金額を決める
貯金を続けやすくするには、目標から逆算して毎月の貯金額を決める方法が有効です。たとえば「2年後に50万円を貯めたい」という目標であれば、50万円÷24ヶ月=約20,833円が毎月必要な貯金額になります。
この金額が現在の生活費と照らし合わせて無理がある場合は、目標期間を延ばすか、支出の見直しを検討します。最初から高すぎる目標を設定してしまうと続かなくなるため、「少し頑張れば届く」程度の金額からスタートするのがコツです。
目標と現実のバランスをとりながら、ライフスタイルに合った貯金計画を立てることが、長続きするための大きなポイントになります。自分だけでは計画が立てにくいと感じる方は、専門家に相談するのも一つの方法です。
よくある質問
貯金が続かないのはなぜですか?
最も多い原因は「残ったお金を貯金しようとしているから」です。支出を先に使ってしまうと、残る金額はほとんどなくなります。先取り貯金の仕組みをつくることで、この問題を解決できます。
毎月いくら貯金すればよいですか?
一般的には手取り収入の10〜20%が目安とされています。まずは無理のない金額からスタートし、生活に慣れてきたら徐々に額を増やしていくのがすすめです。
家計簿は手書きとアプリどちらがよいですか?
続けやすい方法を選ぶのが一番です。手書きが好きな方はノート、手間を省きたい方はアプリが向いています。銀行口座やクレジットカードと連携できるアプリは、自動で支出を記録してくれるため続けやすいでしょう。
まとめ:仕組みをつくれば貯金は続く
貯金が続かない最大の原因は「意志力に頼りすぎること」です。先取り貯金・家計簿・金利のある口座といった仕組みを整えることで、意志力に頼らずにコツコツ貯められる環境をつくることができます。
目的を明確にし、目標から逆算して毎月の貯金額を決める。そして自動化できる部分は自動化して、支出の把握を習慣にしていく。この流れを一つずつ実践することが、将来の資産形成につながっていきます。
貯蓄を始めたいけれど、どの口座を選べばいいか迷っている方は、条件なしで年利0.6%の金利がつくHabittoの貯蓄口座も選択肢の一つです。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。
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※0.6%(税引後0.478%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。
※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。
参考・出典
- 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(令和5年)」
- 日本銀行「金融政策の概要」
- 金融庁「資産形成の基本」
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