戻る

普通預金金利が高い銀行ランキング【2026年最新】ネット銀行を徹底比較

普通預金金利が高い銀行はどこ?2026年最新のネット銀行ランキングで徹底比較

「銀行にお金を預けているけど、利息がほとんどつかない…」そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。

2025年1月に日銀が追加利上げを決定してから、各銀行の普通預金金利は大きく動いています。さらに2025年12月の政策金利引き上げ(0.75%へ)を受けて、2026年2月からはメガバンクでも普通預金金利が0.3%に引き上げられました。

長年「0.001%」で固定されていた時代と比べると、状況は大きく変わりました。この記事では、2026年2月時点で普通預金金利が高い銀行をランキング形式で比較し、自分に合った銀行の選び方を解説します。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み

髙山 千愛美たかやま ちあみ2,000件以上のライフプラン相談を通じて、お客様の描く未来の実現をサポートしてきました。『お金の貯め方・増やし方・守り方・使い方』を一緒にひとつずつ、考えてみませんか💡1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員第一種宅地建物取引士得意分野: 資産運用・住宅ローン
投資スタイル: 長期積立分散を意識したインデックス投資/株主優待


普通預金金利とは?基本をおさらい

普通預金金利とは、銀行の普通預金口座に預けたお金に対して付く利息の割合です。たとえば年利0.6%の口座に100万円を1年間預けると、約6,000円(税引後約4,782円)の利息がつきます。

普通預金の特徴は、いつでも自由に引き出せること。定期預金と違って「満期まで引き出せない」という縛りがないため、生活費や急な出費に対応しやすいメリットがあります。

ただし、同じ100万円でも金利が0.001%の口座だと、1年間の利息はわずか10円程度。金利が0.6%の口座と比べると600倍もの差がつきます。だからこそ、普通預金でも金利の高い銀行を選ぶことが大切です。


2026年2月|普通預金金利が高い銀行ランキング

2026年2月時点の普通預金金利を比較すると、ネット銀行が圧倒的に有利です。以下のランキングでは、条件なしで適用される「通常金利」と、特定条件を満たした場合の「優遇金利」を分けて紹介します。

通常金利が高い銀行(条件なし)

順位銀行名普通預金金利条件・備考
1位あおぞら銀行BANK支店0.75%(100万円まで)条件なし
2位Habitto0.6%(100万円まで)条件なし
3位みんなの銀行0.5%条件なし
参考メガバンク3行0.3%条件なし

※金利は2026年2月時点、各銀行の最新情報をご確認ください。

優遇金利が高い銀行(条件あり)

順位銀行名最大金利主な条件
1位東京スター銀行0.70%給与・年金受取や資産運用
2位MATSUI Bank0.65%松井証券口座連携と資産運用
2位auじぶん銀行0.65%プレミアム金利優遇
4位SBI新生銀行0.5%SBI証券との連携(SBIハイパー預金)
4位UI銀行0.5%給与・年金受取など
参考楽天銀行0.38%マネーブリッジ連携

※金利は2026年2月時点、各銀行の最新情報をご確認ください。


銀行ごとの特徴を詳しく解説

Habitto(ハビット)

Habittoの貯蓄口座は、100万円まで年利0.6%(税引後0.478%)が条件なしで適用されます。給与振込の指定や、他の商品・サービスの購入といった面倒な条件がありません。

口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。100万円を超える部分は0.3%(税引後0.239%)となりますが、「まずは100万円を目標にコツコツ貯めたい」という方にはちょうど良い設計です。

※100万円まで年利0.6%(税引後0.478%)、100万円を超える部分は年利0.3%(税引後0.239%)

あおぞら銀行BANK支店

あおぞら銀行のインターネット専用支店「BANK」は、2026年2月から普通預金金利が0.75%に引き上げられました。100万円までという上限はありますが、給与振込や他サービスの契約といった条件が一切ないのが大きな魅力です。

ゆうちょ銀行ATMでの入出金が何回でも無料、他行宛振込手数料も月9回まで無料と、手数料面でも使いやすい銀行です。

auじぶん銀行

auじぶん銀行は、複数の条件を組み合わせることで最大0.65%の金利が適用されます。au PAYアプリとの連携、au PAYカードの引き落とし設定、対象証券会社との連携など、au経済圏を活用している方には有利な設計です。

ただし、最大金利を得るには複数の条件をクリアする必要があり、「シンプルに高金利がほしい」という方には少しハードルが高いかもしれません。

SBI新生銀行

SBI証券と連携した「SBIハイパー預金」を利用すると、普通預金金利が0.5%になります。

証券口座を開設する必要がありますが、投資をしなくても連携だけで金利優遇が受けられるため、証券取引に興味がある方には一石二鳥の選択肢です。

楽天銀行

楽天証券との「マネーブリッジ」連携で普通預金金利が0.38%になります。楽天市場でのお買い物でポイントが貯まりやすくなるなど、楽天経済圏を活用している方にはメリットが大きい銀行です。

ただし、純粋に金利だけで比較すると、他のネット銀行に見劣りする部分もあります。


普通預金の金利で銀行を選ぶときのポイント

1. 「条件なし」か「条件あり」かを確認する

高金利を謳っている銀行でも、実際にその金利が適用されるには条件があるケースが多いです。給与振込の指定、証券口座との連携、クレジットカードの引き落とし設定など、条件は銀行によってさまざま。

自分のライフスタイルに合った条件かどうか、事前にチェックしておきましょう。手間をかけたくない方は、条件なしで高金利が適用される銀行を選ぶのがおすすめです。

2. 金利の上限金額を確認する

「年利0.5%」と書いてあっても、「100万円まで」「300万円まで」といった上限が設定されていることがあります。大きな金額を預ける予定がある方は、上限を超えた部分の金利も確認しておくと安心です。

3. 手数料も合わせてチェック

せっかく金利が高くても、ATM出金手数料や振込手数料で利息分が消えてしまっては意味がありません。月に何回まで無料か、どのATMが使えるかなど、手数料体系も比較しておきましょう。

たとえばHabittoのデビットカードは、使った金額の0.8%が翌月キャッシュバックされます。普段の買い物でも少しずつお金が戻ってくるので、貯蓄と支出管理を両立したい方には便利な仕組みです。


普通預金と定期預金、どちらを選ぶ?

「どうせ預けるなら定期預金の方がお得では?」と思う方もいるかもしれません。確かに、一般的に定期預金は普通預金より金利が高く設定されています。

ただし、定期預金は満期まで原則として引き出せません。途中で解約すると、金利が大幅に下がったり、ペナルティが発生したりすることもあります。

一方、普通預金はいつでも引き出せる流動性の高さが魅力です。生活費や急な出費に対応できる「すぐ使えるお金」として、ある程度の金額は普通預金に置いておくのが基本です。

目安としては、生活費の3〜6ヶ月分を普通預金に、それ以上の余裕資金を定期預金や投資に回すバランスが一般的に推奨されています。


金利上昇の流れはいつまで続く?

2025年12月の金融政策決定会合で、日銀は政策金利を0.5%から0.75%に引き上げました。この発表を受けて、2026年2月からはメガバンクでも普通預金金利が0.2%から0.3%に上がりました。

日銀の会合では「今後の継続的な利上げの必要性」が示唆されており、2026年はさらなる金利上昇が期待されています。長年のゼロ金利時代が終わり、「預金でお金を育てる」ことが再び現実的な選択肢になってきました。

とはいえ、金利がいつどのくらい上がるかは誰にも予測できません。今の時点で金利の高い銀行を選んでおくことが、着実にお金を増やす第一歩です。


自分に合った銀行がわからないときは

「いろいろ比較したけど、結局どれが自分に合っているかわからない」という方もいるかもしれません。そんなときは、お金のプロに相談してみるのも一つの方法です。

Habittoでは国家資格を持つファイナンシャルプランナーに無料で相談できます。銀行口座の選び方から、貯蓄の目標設定、将来のライフプランまで、何度でも無料で相談できます。無理な勧誘は一切ありませんので、気軽に試してみてください。


普通預金金利で銀行を選ぶなら、条件なしで高金利が適用されるネット銀行がおすすめです。Habittoの貯蓄口座は、100万円まで年利0.6%が条件なしで適用されます。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できるので、まずは一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

※金利は変動する場合があります。0.6%(税引後0.478%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。