外食費の節約方法を紹介|食費を月5,000円以上減らすコツと習慣
外食費の節約方法を紹介|食費を月5,000円以上減らすコツと習慣
外食が好きで通っているけれど、月の食費を見ると思ったより高い。外食の回数を減らしたいけれど、自炊が面倒で続かない。そんな方に向けて、外食費を無理なく抑える節約方法を紹介します。
全部やめるのではなく、外食の使い方を少し変えるだけで、月の食費は大きく変わります。
この記事のアドバイザー
記事監修アドバイザー認定済み田口 秀一(タグチ シュウイチ)外資系金融機関で10年以上の経験を通し、主に「投資初心者」向けに、「賢い家計の見直し術」から「ゼロからの投資の始め方」などのオーダーメードでサポートをしてきました。何事も興味を持ったタイミングが始め時です。不安もあるかもしれませんが、この機会に一緒に最初の一歩を踏み出しましょう!得意分野: 資産運用・生命保険
外食費が高くなりやすい理由
外食費の節約を考える前に、なぜ外食費が想定より高くなるかを把握しておきましょう。
ランチ・コーヒーの積み重ね:平日毎日外でランチをとると、仮に1食800円でも月20日で16,000円になります。コンビニコーヒーを毎日1杯飲むだけで月1,500〜2,000円です。1回ずつは少額でも、日次・月次で積み上げると無視できない金額になります。
コンビニの「ついで買い」:コンビニに立ち寄ると、目当てのもの以外も購入しがちです。1回あたり200〜300円の追加購入が月に20回あれば、それだけで4,000〜6,000円になります。
デリバリーサービスの手数料:料理のデリバリーは利便性が高い分、配送料や手数料が加わって店で食べるより費用が高くなります。月に数回の利用でも、手数料分だけで数百〜千円以上の差が出るケースがあります。
外食費節約の基本:「やめる」より「使い方を変える」
外食費の節約で最初に考えるべきことは、外食の回数や金額を「どこで」「どう変えるか」です。
好きな外食を完全にやめようとすると長続きしません。週単位・月単位で「外食の予算」を決めて、その中でどう使うかを考えるほうが、節約習慣として続けやすくなります。
たとえば「外食費は月2万円まで」と決めておけば、使い方の優先度が自然と決まります。ランチを毎日外で食べる習慣を週3日にするだけで、月のランチ代をおよそ半分に抑えられます。
外食費を減らす節約方法
方法1:ランチの自炊頻度を週2〜3日増やす
外食費節約で最も効果が出やすいのがランチです。自炊に切り替える日を増やすことで、食費を月単位で大きく下げられます。
毎日外食ランチをとっている方が週3日を弁当にすると、1食800円換算で月に約9,600円の節約になります。弁当の材料費が1食200〜300円とすると、差額は1食500円以上です。
自炊が面倒な方は、前日の夕食を多めに作って弁当に詰めるだけでも十分です。専用のおかずを毎朝作る必要はありません。
方法2:まとめ買いと冷凍で食材ロスを減らす
食費節約の基本は「食材を無駄にしないこと」です。まとめ買いをしても使い切れずに捨ててしまうと、節約効果が半減します。
冷凍を活用することで食材の無駄を大きく減らせます。肉・魚は購入後すぐに小分けして冷凍する、まとめて作ったおかずを冷凍ストックしておく、野菜は冷凍食品を活用するなど、冷凍前提で買い物の習慣を作ると食材ロスが減ります。
冷凍食品は価格が安定しており、調理時間も短縮できるため、自炊を続けるうえで上手に活用したい食品です。
方法3:クーポン・アプリを使って得に外食する
外食費の節約は「外食を減らす」だけでなく、「外食するときにお得に使う」視点も大切です。
多くの飲食店はアプリ会員向けのクーポンやポイントサービスを提供しています。よく利用する店のアプリを入れておくだけで、注文ごとに割引や無料サービスが受けられるケースがあります。
クーポンの活用ポイントは「行くから使う」ことで、「クーポンがあるから行く」習慣にならないよう注意しましょう。後者は節約ではなく出費の増加につながります。
方法4:コンビニ利用のルールを決める
コンビニは利便性が高い分、ついで買いが起きやすい場所です。コンビニ利用の節約は「買うものを決めてから入る」習慣をつけることが効果的です。
目的のものだけ買って出る、入る前にスマホのメモに購入リストを書く、飲み物はコンビニではなくスーパーでまとめ買いするなど、小さなルールが積み重なると月単位の節約になります。
コンビニコーヒーを毎日飲んでいる方は、マイボトルと自宅コーヒーに切り替えると月1,500〜2,000円程度の節約になります。
方法5:スーパーの特売日・見切り品を活用する
スーパーの特売日や夕方以降の見切り品は、食費節約の基本的な習慣の一つです。よく使うスーパーの特売曜日を把握して、食材の購入タイミングをそこに合わせるだけで食費全体を下げられます。
まとめ買いをする際は「1週間で使い切れる量かどうか」を基準にすると、食材ロスを防ぎながら特売を活用できます。
方法6:外食の「目的」を明確にする
節約を長続きさせるコツの一つは、外食を「楽しみとして使う」と決めることです。
「惰性でとりあえず外食する」日と「友人との食事や記念日など意図的に外食を楽しむ」日を区別するだけで、外食費の使い方が変わります。お金を使う外食の満足度が上がり、節約の達成感も出やすくなります。
子どもがいる家庭の外食費節約
子どもがいる家庭では、外食時の費用が大人だけの場合と比べて増えやすいです。
キッズメニューや子ども向けセットを活用することで1人あたりの食事費用を抑えられます。また、ファミリー向けのクーポンや割引サービスを提供している飲食店も多く、アプリや公式サイトを事前に確認しておくことでまとまった節約につながります。
子どもと一緒に料理を作る機会を増やすと、食費節約と食育を同時に実現できます。簡単なおにぎりやサラダから始めると、子どもも楽しみながら参加しやすくなります。
一人暮らしの外食費節約
一人暮らしの場合、毎日自炊するよりも外食・中食(コンビニ・スーパーの惣菜)が増えやすく、食費が高くなりがちです。
一人分の自炊は食材が余りやすいという課題がありますが、冷凍食品や使い切りサイズの食材を活用することで解決できます。また、週末にまとめて作り置きをして平日に使い回す「週末まとめ料理」は、一人暮らしの食費節約に効果的な方法の一つです。
節約で生まれた余裕を積み立てる
外食費の節約で浮いたお金を、そのまま別の支出に充てているとなかなか貯金が増えません。節約で生まれた余裕資金を別の口座に移す習慣をつけると、貯金が着実に増えていきます。
Habittoのデビットカードを食費の支払いに使うと、外食・スーパー・コンビニでの利用がすべて0.8%キャッシュバックされます。支出の記録が口座履歴に残るため、月ごとの食費の把握にも役立ちます。
節約で生まれた余裕資金を高金利口座で管理したい方には、Habittoの貯蓄口座も選択肢の一つです。条件なしで年利0.6%の金利が適用され、口座開設はスマホから最短8分で完了します。
※0.6%(税引後0.478%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。
※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。