【2026年7月最新】銀行金利比較ランキング|普通預金・定期預金おすすめネット銀行一覧
【2026年最新】銀行金利比較ランキング|普通預金・定期預金でおすすめのネット銀行一覧
2026年に入り、銀行の預金金利はさらに大きく動いています。2026年6月の日銀の追加利上げ(政策金利を約1.0%へ)を受けて、メガバンク3行は普通預金金利を8月から0.4%へ引き上げると発表しました。ネット銀行各社も7月から8月にかけて続々と金利を引き上げており、Habittoも2026年7月1日から貯蓄口座の金利を年0.7%(上限100万円)へ引き上げます。「せっかく預けるなら、少しでも金利が高い銀行を選びたい」と考える方は多いでしょう。この記事では、2026年7月時点の銀行金利を徹底比較し、8月以降に予定されている金利改定もあわせて、普通預金・定期預金それぞれでおすすめの銀行をランキング形式で紹介します。
この記事のアドバイザー
記事監修アドバイザー認定済み髙山 千愛美(たかやま ちあみ)2,000件以上のライフプラン相談を通じて、お客様の描く未来の実現をサポートしてきました。『お金の貯め方・増やし方・守り方・使い方』を一緒にひとつずつ、考えてみませんか💡1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員第一種宅地建物取引士得意分野: 資産運用・住宅ローン
投資スタイル: 長期積立分散を意識したインデックス投資/株主優待
銀行金利の最新動向|2026年の金利上昇トレンド
2025年12月の日銀による追加利上げを受けて、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3メガバンクは2026年2月2日から普通預金金利を0.2%から0.3%に引き上げました。 さらに2026年6月、日銀は政策金利を約1.0%へと追加で引き上げました。これを受けてメガバンク3行は普通預金金利を0.3%から0.4%へと引き上げると発表し、2026年8月3日から適用されます。三菱UFJ銀行と三井住友銀行にとっては、旧行時代の1992年以来およそ34年ぶりの高水準です。 マイナス金利政策が解除される前の2024年3月時点で、メガバンクの普通預金金利は0.001%でした。そこから約2年で400倍に上昇したことになります。 この金利上昇の流れを受けて、ネット銀行各社も続々と金利を引き上げています。2026年7月1日からあおぞら銀行BANKは普通預金金利を年1.00%(上限100万円)に引き上げ、Habittoも普通預金金利を年0.7%(上限100万円)に引き上げました。このように、2026年はどの銀行を選ぶかで受け取れる利息に差が出る時代になりました。
普通預金金利ランキング【2026年7月最新・8月以降の改定予定つき】
まずは普通預金金利の高い銀行をランキング形式で見ていきましょう。普通預金はいつでも自由に引き出せるため、生活費の管理や貯蓄の入り口として使われることが多い預金です。
| 順位 | 銀行名 | 金利(税引前) | 適用条件 | 8月以降の改定予定 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | あおぞら銀行BANK | 1.0%(100万円まで・2026年7月1日〜) | 条件なし | - |
| 2位 | 島根銀行スマートフォン支店 | 0.8%(2026年7月15日〜) | 条件なし | - |
| 3位 | Habitto | 0.7%(100万円まで・2026年7月1日〜) | 条件なし | - |
| ※ | 東京スター銀行 | 最大1.05%(2026年7月〜) | 給与・年金受取、資産運用300万円以上、NISA投資信託購入のうち2項目 | - |
| ※ | みんなの銀行 | 0.9%(2026年7月21日〜) | 月額600円のプレミアム会員登録が必要 | - |
| ※ | UI銀行 | 最大0.7%(2026年7月15日〜) | 給与・年金受取など | - |
| ※ | MATSUI Bank | 最大0.65% | 松井証券口座連携と証券残高合計1,000万円以上 | 2026年8月3日より最大年0.75%へ引き上げ予定 |
| ※ | auじぶん銀行 | 最大0.65% | 総資産残高1,000万円以上等でのプレミアム金利優遇 | 2026年8月1日より最大年0.75%へ引き上げ予定 |
| 参考 | メガバンク3行 | 0.3% | 条件なし | 2026年8月3日より年0.4%へ引き上げ予定 |
※金利は2026年7月時点。改定予定日は各銀行の発表に基づきます。最新情報は各銀行の公式サイトでご確認ください。
金利比較で見る|条件なしで高金利の銀行
上のランキングを見ると、金利が高い銀行には「条件付き」と「条件なし」の2種類があることがわかります。 たとえば東京スター銀行の最大1.05%(2026年7月〜)は、「給与・年金受取口座の指定」や「資産運用商品を300万円以上保有」「NISA口座保有かつ投資信託購入」など、複数の条件を満たす必要があります。一方、あおぞら銀行BANKやHabittoは「預けるだけ・条件なし」で高金利が適用されます。条件を達成するのが面倒な方や、シンプルに貯蓄を始めたい方にはこちらがおすすめです。なかでもHabittoは条件なしで年0.7%(2026年7月1日〜)と、条件なしの銀行ではトップクラスの水準です。
普通預金の利息計算|100万円預けるといくら増える?
具体的にいくら利息がつくのか、100万円を1年間預けた場合で計算してみましょう。
| 銀行 | 金利(税引前) | 年間利息(税引前) | 年間利息(税引後) |
|---|---|---|---|
| あおぞら銀行BANK(2026年7月1日〜) | 1.0% | 10,000円 | 7,969円 |
| Habitto(2026年7月1日〜) | 0.7% | 7,000円 | 5,578円 |
| メガバンク(2026年8月3日〜) | 0.4% | 4,000円 | 3,188円 |
| メガバンク(現在) | 0.3% | 3,000円 | 2,391円 |
| 旧メガバンク水準 | 0.001% | 10円 | 8円 |
※利息には20.315%の源泉分離課税がかかります。税引後の金利は概算値です。 あおぞら銀行BANKと2024年3月以前のメガバンク水準を比べると、利息は1,000倍の差があります。同じ100万円を預けていても、銀行選びひとつでここまで差がつくわけです。メガバンクも2026年8月3日からは0.4%へ引き上げられますが、それでもネット銀行との差は残ります。 ただし、あおぞら銀行BANKの1.0%が適用されるのは100万円までです。100万円を超える部分は0.75%になり大きな金額を預ける場合は注意が必要ですが、メガバンクの0.3%(2026年8月以降は0.4%)と比べると、条件なしでこの金利がつくのはお得と言えます。
※2026年7月1日より、Habittoは100万円まで年利0.7%(税引後0.557%)、100万円を超える部分は年利0.3%(税引後0.239%)
定期預金金利ランキング【2026年7月最新】
続いて、定期預金の金利ランキングを見ていきましょう。定期預金は一定期間お金を引き出せない代わりに、普通預金よりも高い金利が設定されています。
| 順位 | 銀行名 | 金利(1年もの/税引前) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1位 | あおぞら銀行BANK | 1.60% | BANK The Giftスペシャル定期(新規限定) |
| 2位 | SBJ銀行 | 1.55% | 「はじめくん」新規口座開設者限定 |
| 3位 | オリックス銀行 | 1.50% | eダイレクト定期・優遇金利プログラム(新規限定) |
| 4位 | auじぶん銀行 | 1.30% | 夏のボーナスキャンペーン(〜2026年8月31日) |
| 5位 | UI銀行 | 1.10%(2026年7月15日〜) | 通常金利(1,000万円以上1.15%) |
| 参考 | メガバンク3行 | 0.40% | 通常金利 |
※金利は2026年7月時点、税引前の年利。キャンペーン金利は期間限定の場合があります。各銀行の最新情報をご確認ください。
あおぞら銀行BANKのBANK The Giftスペシャル定期(新規限定)は1年もの金利1.60%で、メガバンクの定期預金金利0.40%と比べると4倍の利息を受け取れます。 定期預金は「使う予定のないお金」を預けるのに向いています。ただし、中途解約すると金利が大幅に下がるので、本当に使わないお金かどうかを確認してから預けましょう。
ネット銀行と一般銀行の金利差|なぜこんなに違う?
ネット銀行の金利がメガバンクより高い理由はシンプルです。店舗を持たない(または少ない)ため、運営コストを抑えられるからです。 メガバンクは全国に支店を構え、多くの行員を雇用しています。その分、預金者に還元できる金利は低くなります。一方、ネット銀行は店舗運営費や人件費を削減できるため、その分を金利として預金者に還元しています。 ネット銀行はメガバンクや地方銀行に比べて店舗運営費や人件費がかからない分、高金利で手数料が安い傾向にあります。 もちろん、ネット銀行にはデメリットもあります。窓口で直接相談できないことや、ATMが限られる場合があることです。ただし、最近はコンビニATMとの提携が進んでおり、利便性は向上しています。
銀行選びのポイント|金利以外に確認すべきこと
銀行を選ぶとき、金利だけで決めるのは危険です。以下のポイントも確認しておきましょう。
ATM手数料
せっかく高金利で利息を得ても、ATM手数料で相殺されては意味がありません。たとえば月に3回ATMを利用して毎回110円かかると、年間3,960円の出費です。100万円を0.3%で預けた場合の税引後利息(約2,391円)を上回ってしまいます。 ネット銀行の多くは、提携ATMでの入出金手数料を月1回以上無料にしています。自分がよく使うATMが無料になるかどうか、事前に確認しておきましょう。
振込手数料
他行への振込が多い方は、振込手数料も重要です。ネット銀行では月に数回〜十数回まで他行宛振込が無料になるところもあります。
使いやすさ
アプリの使いやすさ、口座開設のスピード、サポート体制なども大切です。いくら金利が高くても、使いにくければ意味がありません。
金融機関の安全性|ネット銀行は大丈夫?
「ネット銀行って安全なの?」と心配する方もいるかもしれません。結論から言えば、預金保険制度(ペイオフ)の対象になっている銀行であれば、メガバンクもネット銀行も同じ水準の保護を受けられます。 SBJ銀行のような外国資本の銀行でも、他の金融機関と同じように預金保険制度の対象になっています。仮に経営破綻しても、円建ての普通預金や定期預金であれば元本1000万円までは保護されます。 大切なのは、金融庁の登録を受けた正規の銀行・金融機関を選ぶことです。怪しいサービスには近づかないようにしましょう。
もちろんHabittoも預金保険制度の対象です。
今後の金利見通し|2026年はさらに上がる?
2026年6月の日銀の追加利上げを受けて、預金金利は7月から8月にかけてさらに上昇しています。メガバンクの普通預金金利も8月から0.4%が基準に引き上げられる見込みです。日銀の金融政策次第では、2026年後半にさらなる利上げの可能性もあると言われています。 とはいえ、「もっと上がるのを待ってから口座を開設しよう」と考えるのは得策ではありません。今預けている銀行の金利が低いなら、早めに高金利の銀行に移しておいたほうが得られる利息は多くなります。 金利は変動するものなので、定期的に各銀行の金利をチェックして、必要に応じて預け替えを検討するのがおすすめです。
高金利銀行の選び方|タイプ別おすすめ
最後に、タイプ別におすすめの銀行をまとめます。
シンプルに高金利を求める方
条件なしで高金利が適用される銀行がおすすめです。あおぞら銀行BANK(100万円まで1.0%/2026年7月1日〜)や、Habitto(100万円まで0.7%/2026年7月1日〜)は、給与振込指定や証券口座連携などの条件がなくても高金利が適用されます。
au・楽天などの経済圏を使っている方
auじぶん銀行や楽天銀行は、同じ経済圏のサービスを併用することで金利がアップします。auじぶん銀行は2026年8月1日からプレミアム金利優遇が最大0.75%へ、楽天銀行も2026年8月3日から普通預金金利(マネーブリッジ利用)が最大0.48%へ引き上げられる予定です。すでにau PAYや楽天証券を使っていて条件を達成できるのであれば、これらの銀行を選ぶとメリットが大きいでしょう。
定期預金で確実に増やしたい方
しばらく使う予定のないお金は定期預金に預けるのも一つの方法です。SBJ銀行やオリックス銀行は新規口座開設者向けの定期預金金利が高水準です。ただし、中途解約すると金利が下がるので、余裕資金で預けましょう。
お金の管理が苦手な方
「金利を比較したり条件を確認したりするのが面倒」という方には、シンプルな銀行がおすすめです。Habittoの貯蓄口座は条件なしで年0.7%(2026年7月1日〜)、口座開設も最短8分でスマホだけで完結します。さらに0.8%キャッシュバックのデビットカードを使えば、支出の管理と節約を同時に進められます。 お金のことで迷ったら、Habittoのアドバイザーに無料で相談することもできます。国家資格を持つファイナンシャルプランナーが、自分に合った貯蓄方法を一緒に考えてくれます。
貯蓄口座を選ぶときは、金利だけでなく手数料や使いやすさも含めて総合的に判断することが大切です。この記事を参考に、自分に合った銀行を見つけて、コツコツお金を育てていきましょう。
※2026年7月1日より、0.7%(税引後0.557%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。
※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。最新情報は各銀行の公式サイトでご確認ください。
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※0.7%(税引後0.557%)の金利は預金額100万円まで適用。 100万円超は0.3%(税引後0.239%)。金利は変動する場合があります。