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マイルを効率よく貯める方法:ANA・JALクレジットカードの基本を初心者向けに解説

マイルを効率よく貯める方法:ANA・JALの基本からクレジットカード選びまで初心者向けに解説【2026年版】

「マイルを貯めて無料で旅行したい」と思いつつ、どこから手をつければいいかわからない方は多いです。マイレージプログラムは仕組みを理解すれば意外とシンプルで、日常の買い物や公共料金の支払いだけでもコツコツとマイルが積み上がっていきます。

この記事では、マイルの基本の仕組み・ANAとJALの違い・効率よく貯めるクレジットカードの選び方・日常でマイルを増やすコツまで、初心者にもわかりやすく解説します。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み

芳恵よしえ外資系保険会社で8年以上の経験を通し、1000名以上のお客様のライフプランや資産運用をサポートしてまいりました。あなたの大切な「今」と「未来」の生活を豊かにするための「お金の新習慣」。その一歩を、一緒に踏み出してみませんか。2級ファイナンシャル・プランニング技能士得意分野: 資産運用・生命保険


1. マイルとは何か:基本の仕組み

マイルとは、航空会社のマイレージプログラムに登録した会員が、フライトや買い物などの利用に応じて貯めることができるポイントです。

貯めたマイルは主に以下のことに使えます。

  • 特典航空券への交換:一定マイル数で国内線・国際線の航空券と交換できる

  • 座席アップグレード:エコノミーをビジネスクラスにアップグレード

  • ANAスカイコイン・JALスカイクーポン:航空券購入に使えるコインに交換

  • 提携ホテルや旅行商品:マイルをホテルポイントなどに交換

マイルは、特典航空券への交換はもちろん、座席のアップグレードや旅行関連商品、サービスなどにも利用可能です。

マイルの有効期限は、国内線・国際線の特典航空券に交換するだけでなく、他にも様々な使い方があります。マイルの有効期限は36ヶ月間となります。


2. ANAマイルとJALマイルの違い

日本でマイルを貯めるなら、ANAとJALのどちらかが主な選択肢になります。

アライアンスの違い

ANAは「スターアライアンス」、JALは「ワンワールド」に属しています。ANAマイルを貯めれば、ユナイテッド航空やルフトハンザ航空など、世界中のスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に交換可能です。一方、JALマイルであれば、ブリティッシュ・エアウェイズやアメリカン航空など、ワンワールド加盟航空会社を利用できます。自分が将来的に利用したい航空会社や、行きたい目的地に応じて、よりネットワークの広いアライアンスのマイルを選びましょう。

マイルの有効期限

JALマイルは原則3年で失効するのに対し、ANAマイルは提携カードのポイントを経由することで実質無期限に貯め続けられます。さらに、ANAカードは新規入会キャンペーンを頻繁に実施している傾向があり、入会ボーナスマイルもJALカードより多く設定されている傾向があります。

どちらを選ぶかは、よく利用する航空会社・路線・旅行先によって変わります。日本発の国際線でどちらも利用するなら、提携先の多さでANAが選ばれやすい傾向があります。


3. マイルを貯める3つの方法

方法1:フライトで貯める(空マイラー)

飛行機に搭乗するたびにフライトマイルが積算されます。搭乗距離・クラス(エコノミー・ビジネスなど)・運賃の種類によってマイル数が変わります。

ANAカードを持っていると、通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが上乗せされます。飛行機に搭乗するたびにANAマイルが貯まりますので、頻繁に飛行機を利用される方は有利にマイルを貯めることができます。

方法2:クレジットカードの利用で貯める(陸マイラー)

飛行機をあまり使わなくても、クレジットカードの日常的な支払いでマイルを貯える「陸マイラー」という方法があります。

マイルが貯まりやすいカードを選べば、日常の買い物や固定費の支払いだけでも年間数万〜数十万マイルを獲得できます。

方法3:提携サービス・ポイントサイト経由で貯める

ANAマイレージモールなどのショッピングサイトを経由してネット購入すると、通常の買い物よりも多くのマイルが積算されます。また、ホテル予約やレンタカー利用など、提携サービスの利用でもマイルが加算されます。


4. マイルが貯まるクレジットカードの選び方

選び方の基本:カード直発行か、ポイント移行か

マイルを貯めるクレジットカードには大きく2つのタイプがあります。

①ANAカード・JALカード(航空会社直発行) カード利用でANA/JALポイントが直接積算されます。搭乗ボーナスマイル・入会ボーナスなど、航空会社ならではの特典が充実しています。

②ポイント移行タイプ カード会社のポイントを後からマイルに移行します。アメリカン・エキスプレスのメンバーシップ・リワードや、マリオット ボンヴォイポイントなど、移行先の選択肢が広いのが特徴です。

還元率の見方

マイルを貯める場合はメインカードを1枚に絞って普段使いするのがおすすめです。飛行機の利用だけでなく普段使いで積極的にANAカードを使わなければ、特典航空券に交換できるANAマイルがなかなか貯まらないと感じるでしょう。

クレジットカードのマイル還元率は、「100円(または200円)の決済で何マイル相当」という形で示されます。

ANAワイドゴールドカードは1.0%のマイル還元率です。そのため、マイルを効率よく貯めることができるでしょう。

一般的なANA一般カードの還元率は0.5%程度、ゴールドカードは1.0%程度が目安です。年会費が高いほど還元率や特典が充実する傾向があります。

ゴールドカードは年会費がかかりますが、還元率が一般カードの2倍になるため、年間決済額が多い方ほど元が取れます。マイル初心者やいきなり高い年会費を払うのが心配な人は一般カードを検討するとよいでしょう。まず一般カードで仕組みに慣れてから、使い方に応じてアップグレードする流れが無理がありません。


5. 日常でマイルを効率よく貯めるコツ

公共料金・定期支払いをカードに集約する

電気・ガス・水道・通信費・サブスクなど、毎月決まった支払いをマイル系カードに集約すると、使わなくてもコツコツマイルが積まれていきます。年間の固定費がたとえば50万円なら、還元率1%のカードで5,000マイル相当が積算されます。

ANAマイレージモール・JALマイレージモールを経由する

ネット通販をするとき、各航空会社のショッピングサイトを経由するだけで通常の買い物にマイルが上乗せされます。普段使うネットショップの多くが提携対象になっているため、習慣化するだけで積算マイルが増えます。

入会ボーナスマイルを活用する

入会時やカード更新時にボーナスマイルが付与される特典を用意していることがあります。新規入会キャンペーンのタイミングでカードを作ると、一気に数万マイルが得られることがあります。特典航空券に必要なマイルを早期に達成したい方は、入会特典のタイミングを意識するのも一つの方法です。


6. マイル vs キャッシュバック:どちらが向いているか

マイルを貯めることには、一つの目的(主に旅行)に特化したお得さがあります。一方で、いくつかの条件も伴います。

マイルが向いている方:

  • 年に数回以上飛行機を利用する、または将来の旅行が具体的な目標にある

  • 年会費を払っても還元率の高いカードで元が取れる決済量がある

  • マイルの有効期限内に使い切る見通しがある

シンプルなキャッシュバックが向いている方:

  • 旅行の予定が不確定で、マイルをいつ使うか決まっていない

  • 複数のカードやポイントを管理するのが煩雑に感じる

  • 使い道を限定せず、現金相当で還元を受けたい

マイルのように特定用途に縛られず、日常の支払いで現金が戻ってくる仕組みが好みという方は、キャッシュバック型のデビットカードも選択肢になります。Habittoのデビットカードは、どんな買い物でも利用金額の0.8%が翌月現金でキャッシュバックされます。クレジットカードと違い口座残高の範囲内でしか使えないため、使いすぎる心配がなく、還元も現金として戻ってくるためシンプルです。

マイルを効率よく貯めるには、自分のライフスタイルに合ったカード選びと日常の支払い習慣の見直しが基本です。マイルか現金還元かなど、自分に合ったお金の使い方を整理したい方は、国家資格を持つFPに無料で相談できるHabittoのアドバイザーに相談してみてください。家計の支出管理や貯蓄計画全体を踏まえた上で、どんな決済方法がベストかを一緒に考えてもらえます。無理な勧誘は一切ありません。


※この記事は一般的な情報提供を目的としています。クレジットカードの年会費・還元率・キャンペーン内容は変更になることがあります。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。