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スマホ代を安くする5つの節約方法|格安SIM・料金プラン見直しを解説

スマホ代を安くする5つの方法|携帯料金の見直しポイントを解説

毎月のスマホ代、なんとなく払い続けていませんか?

総務省の家計消費状況調査によると、スマートフォンを含む移動電話通信料の月額平均は世帯によって異なりますが、複数回線を持つ家庭では月に数万円規模になることも珍しくありません。見直しをせずに契約を続けていると、知らないうちに使っていないオプションへの支出が積み重なっているケースが多いです。

この記事では、スマホ代を安くするための基本的な節約方法を5つ紹介します。格安SIMへの乗り換えから料金プランの見直し、端末の使い方まで、自分の状況に合った節約方法を見つける参考にしてください。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み

一條 知亮いちじょう ともすけ保険業界で資産活用のサポートに携わり、15年目になります。お客様それぞれに未来予想図があり、お金の活かし方も人それぞれです。夢の実現のために、ご自身にとって最適な資産活用方法を一緒に楽しく考えてみませんか?相続診断士得意分野: 資産運用・保険・ライフプラン作成
投資スタイル: 生命保険での資産形成・外国株式の長期分散投資


スマホ代の平均と、なぜ高くなりやすいのか

まず、携帯料金が高くなりやすい理由を整理しておきます。

スマホ代が高くなる主な原因は、次の3つです。

1. 使っていないオプションが積み重なっている 加入時にすすめられたオプションサービスを、そのままにしているケースが多いです。動画配信サービス、クラウドストレージ、保険など、月額数百円のオプションが複数重なると、毎月の通信料金に大きく影響します。

2. 自分の使用量に合っていないプランに入っている 大容量の無制限プランに加入していても、実際の月々のデータ使用量が少なければ、過剰なプランにお金を払い続けていることになります。反対に、データが足りずに毎月追加購入しているケースも、見直しの余地があります。

3. 端末代金の分割払いがそのまま続いている 端末の分割払いが終わっているにもかかわらず、月々の料金が変わっていない場合があります。分割払い終了後は、プランを見直すタイミングです。


スマホ代を安くする5つの節約方法

方法1:格安SIM(MVNO)への乗り換えを検討する

スマホ代の節約方法として、もっとも効果が大きいのが格安SIMへの乗り換えです。

格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)の回線を借りて、より安い月額料金でサービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)のことです。回線の品質は大手キャリアと同じ物理回線を使っているため、エリアの広さはほぼ同じです。

大手キャリアとの主な違いは、月額料金です。同じデータ容量のプランでも、格安SIMは大手キャリアよりも月々の料金を抑えられるケースが多く、年間で見ると数万円の節約になることもあります。

格安SIMを検討する際に確認しておきたいポイントは次のとおりです。

  • 対応端末の確認:使用中のスマートフォンが格安SIMの回線に対応しているか(SIMロック解除が必要な場合あり)

  • 通話料金の確認:格安SIMは基本的に通話料金が有料(30秒ごとの課金)。通話が多い方は専用アプリの活用を検討する

  • データ通信量の確認:自分の月々の使用量に合ったプランを選ぶ

  • サポート体制の確認:店舗がない場合が多いため、オンラインサポートで対応できるか

なお、大手キャリアが提供するサブブランド(格安SIMよりも少し割高になりますが、大手のサポート体制を使えるもの)も選択肢の一つです。自分の利用状況と優先事項に合わせて比較してみましょう。

方法2:現在の料金プランを見直す

格安SIMへの乗り換えをしなくても、現在契約しているキャリアの料金プランを見直すだけで節約できる場合があります。

月々のデータ使用量を確認する

キャリアの公式アプリや設定画面から、過去3〜6か月のデータ使用量を確認できます。大容量プランに加入しているのに毎月データが余っているなら、より小さいプランへの変更が節約につながります。

不要なオプションを解約する

月額料金の明細を確認して、利用していないオプションサービスをリストアップしましょう。動画配信、音楽配信、クラウドストレージ、スマホ保険など、加入のままになっているサービスがないかを確認します。オプションの解約は、各キャリアの公式アプリやウェブサイトから手続きできます。

家族割・セット割の活用

家族複数人でまとめて同じキャリアを利用すると、1回線あたりの月額料金が下がる家族割が利用できる場合があります。現在バラバラのキャリアを使っている家族がいれば、まとめることで節約できるケースがあります。

方法3:端末の購入方法と使い方を見直す

スマートフォン本体にかかるコストも、スマホ代全体に大きく影響します。

端末を頻繁に買い替えない

最新モデルへの買い替えを毎年または2年ごとに繰り返していると、端末代金の分割払いが常に発生します。現在使っている端末の動作に問題がなければ、買い替えサイクルを延ばすだけでも節約になります。

中古・認定整備品の利用を検討する

新品にこだわらない場合、中古スマートフォンや、メーカー公式の認定整備品(リファービッシュ品)を購入すると、端末代を大きく抑えられます。iPhoneであればAppleの公式整備済製品として購入できるほか、各社公認の中古端末を扱う店舗・サービスがあります。

SIMフリー端末の活用

SIMフリー端末を購入してから格安SIMと組み合わせる方法も、長期的には月々の費用を抑えやすい組み合わせです。

方法4:Wi-Fiを活用してモバイルデータ使用量を減らす

自宅や職場でWi-Fiに接続できる環境があれば、モバイルデータ通信量を大幅に削減できます。データ使用量が減れば、より安い小容量プランへの変更が可能になります。

Wi-Fi活用のポイントは次のとおりです。

  • 自宅のWi-Fi設定を確認する:スマートフォンのWi-Fi自動接続が有効になっているか確認する

  • 動画・音楽のダウンロードをWi-Fi時に行う:Wi-Fi接続中にコンテンツをダウンロードしておくと、外出先でのモバイルデータ消費を抑えられる

  • アプリの自動更新をWi-Fi時のみに設定する:設定画面からアプリ更新をWi-Fi接続時のみに制限できます

月々のデータ使用量を3か月ほど記録してから、自分に合ったプランを選ぶと無駄なく節約できます。

方法5:ポイント還元・キャッシュバックを活用する

スマホ代そのものを下げることに加えて、毎月の支払いにポイント還元率の高い決済方法を使うことで、実質的な通信費を抑えることができます。

クレジットカードやデビットカードでのキャッシュバック・ポイント還元を活用すると、毎月のスマホ代の支払いが節約の機会になります。たとえばHabittoのデビットカードは、利用額の0.8%が翌月21日に現金でキャッシュバックされます。スマホ代を毎月5,000円支払っている場合、年間で約480円のキャッシュバックになります。小さく見えますが、日々の買い物すべてにキャッシュバックが適用されるため、積み重ねると節約効果が出てきます。


格安SIMに乗り換える際の注意点

格安SIMへの変更は節約効果が大きい反面、事前に確認しておくべき点もあります。

MNP(番号ポータビリティ)手続きが必要 現在使っている電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP転出の手続きが必要です。各キャリアの公式サイトやアプリ、または店舗で手続きできます。

切り替え期間中は一時的に回線が使えなくなる MNP転入・転出の手続き中は、数時間程度回線が使えない時間が発生する場合があります。重要な連絡が予想される日を避けて手続きするのが安心です。

端末のSIMロック解除が必要な場合がある 大手キャリアで購入した端末は、SIMロックがかかっている場合があります。格安SIMに乗り換える前に、SIMロック解除の手続きを済ませておきましょう。SIMロック解除は各キャリアの公式サイトや店舗で手続きできます。

通話品質・データ速度の変化を把握する 格安SIMは昼間や夜間の混雑時間帯に通信速度が遅くなるケースがあります。特に動画視聴やオンライン会議を頻繁に使う方は、事前に口コミや比較サイトで速度の評判を確認しておくと安心です。


自分に合ったスマホ代節約の進め方

スマホ代の節約は、「今すぐ全部変える」必要はありません。まず現状を把握することから始めると、無理なく進められます。

  1. 現在の月額料金と内訳を確認する(オプション含む)

  2. 過去3か月のデータ使用量を確認する

  3. 使っていないオプションを解約する

  4. 自分の使用量に合ったプランへの変更を検討する

  5. 格安SIMの選択肢を比較してみる

この順番で進めると、乗り換えをしなくても現在の契約の中で節約できる部分が見つかる場合があります。

料金プランの見直しや格安SIMへの乗り換えは、スマホ代だけでなく家計全体の見直しにつながることもあります。月々の固定費を下げると、その分を貯蓄や他の目標に回しやすくなります。お金のやりくりについて一度整理したいと思った方は、Habittoのファイナンシャルプランナーに無料で相談してみてください。国家資格を持つFPがチャットまたはビデオ通話で対応しています。無理な勧誘は一切ありませんので、気軽に話せます。


※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。