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住信SBIネット銀行の金利は今いくら?2026年最新の預金金利を解説

住信SBIネット銀行の金利は今いくら?2026年最新の預金金利を解説

「住信SBIネット銀行の金利って、今どのくらいなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

2025年末の日銀による追加利上げを受けて、住信SBIネット銀行も2026年1月に円預金金利を改定しました。この記事では、住信SBIネット銀行の普通預金・定期預金・SBIハイブリッド預金の金利を整理して、他のネット銀行と比較しながらわかりやすく解説します。


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記事監修アドバイザー認定済み

髙山 千愛美たかやま ちあみ2,000件以上のライフプラン相談を通じて、お客様の描く未来の実現をサポートしてきました。『お金の貯め方・増やし方・守り方・使い方』を一緒にひとつずつ、考えてみませんか💡1級ファイナンシャル・プランニング技能士証券外務員第一種宅地建物取引士得意分野: 資産運用・住宅ローン
投資スタイル: 長期積立分散を意識したインデックス投資/株主優待


住信SBIネット銀行の預金金利一覧【2026年2月最新】

住信SBIネット銀行では、2026年1月9日から円預金金利が改定されています。主な金利は以下のとおりです。

預金種類金利(税引前)税引後条件
円普通預金0.30%約0.239%条件なし
SBIハイブリッド預金0.31%約0.247%SBI証券との連携
円定期預金6ヵ月もの1.10%約0.87%キャンペーン(〜2026年4月5日)

※金利は変動する場合があります。最新の金利はあおぞら銀行の公式サイトでご確認ください。

円普通預金金利は0.20%から0.30%に引き上げられました。メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)の普通預金金利0.30%と同水準です。


SBIハイブリッド預金とは?

SBIハイブリッド預金は、住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させることで利用できる円預金です。普通預金と同じように自由に出し入れできながら、やや高い金利が適用されます。

SBIハイブリッド預金の特徴

  • 金利:年0.31%(税引前)

  • SBI証券の買付余力として自動的に反映される

  • 普通預金と同じく預金保険制度の対象

SBI証券で株式や投資信託の取引をしている方には便利な機能ですが、証券取引をしない方にとっては、口座連携の手間がかかる点に注意が必要です。

たとえば100万円を1年間SBIハイブリッド預金に預けた場合、税引後で約2,471円の利息がつきます。


円定期預金の金利とキャンペーン

住信SBIネット銀行では、2026年4月5日までの期間で円定期預金6ヵ月ものに特別金利年1.10%(税引後年0.87%)が適用されるキャンペーンが実施されています。

※最新のキャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。

現在実施中のキャンペーン

  • 対象:円定期預金6ヵ月もの

  • 金利:年1.10%(税引後 約0.87%)

  • 期間:〜2026年4月5日

  • 対象者:住信SBIネット銀行に口座をお持ちの個人の方

100万円を6ヵ月定期に預けると、税引後で約4,393円の利息を受け取れます。普通預金金利と比べると大きな差があるため、半年間使う予定のないお金がある方には検討する価値があります。

満期前に中途解約するとキャンペーン金利は適用されず、所定の中途解約金利となる点には注意してください。


MATSUI Bankの金利優遇プログラム

住信SBIネット銀行のBaaS(Banking as a Service)サービスとして提供されている「MATSUI Bank」では、2026年2月中旬から「証券残高連動 円普通預金ランク別金利プログラム」が導入されます。

ランク条件(松井証券の残高)金利(税引前)
プラチナ1,000万円以上0.65%
ゴールド300万円以上0.55%
シルバー100万円以上0.45%
レギュラー100万円未満0.35%

最高金利の0.65%は業界でもトップクラスですが、証券残高1,000万円以上という条件は、投資初心者にとってはハードルが高めです。


他のネット銀行との金利比較

住信SBIネット銀行の普通預金金利を、他のネット銀行と比較してみましょう。

銀行名普通預金金利(税引前)主な条件
住信SBIネット銀行0.30%なし
住信SBIネット銀行(ハイブリッド)0.31%SBI証券連携
あおぞら銀行BANK0.75%(100万円まで)条件なし
Habitto0.60%(100万円まで)条件なし
楽天銀行0.38%(1,000万円まで)楽天証券連携(マネーブリッジ)
UI銀行0.50%給与・年金受取など

※UI銀行は2026年2月12日に金利改定予定です。

※2026年2月9日時点の情報です。金利は変動する場合があります。

住信SBIネット銀行の普通預金金利は、ネット銀行の中では標準的な水準です。あおぞら銀行BANKは0.75%(100万円まで)、楽天銀行マネーブリッジは0.38%(1,000万円まで)など、各行で金利引き上げの動きが続いています。より高い金利を求める場合は、証券口座との連携が必要になるケースが多いです。

Habittoの貯蓄口座は、100万円までの預金に対して年0.60%(税引後0.478%)の金利が条件なしで適用されます。100万円を超える部分は0.3%(税引後0.239%)となりますが、証券口座の開設や給与振込指定などの条件がないため、シンプルに高金利で預けたい方には選択肢の一つになります。


住信SBIネット銀行のスマートプログラム

住信SBIネット銀行では「スマートプログラム」という優遇制度があり、ランクに応じてATM手数料や他行宛振込手数料の無料回数が変わります。

2026年5月からの新ランク制度

2026年5月1日から、スマートプログラムの判定基準が大きく変わります。従来の4段階制から5段階制(プラチナVIP、VIP、ゴールド、シルバー、ベーシック)となり、「残高」または「給与・賞与・年金受取および口座振替の利用状況」でランクが決まる仕組みです。

口座開設から3ヵ月間は「シルバー」ランクが適用されるため、ATM手数料(月5回)や他行宛振込手数料(月5回)が無料で利用できます。


2026年8月に「ドコモSMTBネット銀行」へ社名変更

住信SBIネット銀行は、2025年10月にNTTドコモによる連結子会社化が完了しました。これに伴い、2026年8月3日には「ドコモSMTBネット銀行」への社名変更が予定されています。

三井住友信託銀行との共同経営体制は維持されるため、サービス内容に大きな変更はないとされていますが、今後dポイント連携などの新サービスが期待されます。


住信SBIネット銀行の金利に関する注意点

住信SBIネット銀行の金利について、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

金利は変動制

普通預金やSBIハイブリッド預金の金利は変動金利です。金融情勢の変化によって見直される場合があります。最新の金利は公式サイトで確認してください。

税金がかかる

預金利息には20.315%(国税15.315%+地方税5%)の税金がかかります。表示されている金利は税引前の数字なので、実際に受け取れる利息は約8割になります。

預金保険制度の対象

円普通預金、円定期預金、SBIハイブリッド預金は、いずれも預金保険制度の対象です。元金1,000万円までとその利息が保護されます。


まとめ:住信SBIネット銀行の金利は条件次第

住信SBIネット銀行の普通預金金利は0.30%と、ネット銀行の中では標準的な水準です。SBI証券と連携すればSBIハイブリッド預金(0.31%)が使えますが、大きな差はありません。

より高い金利を求める場合は、円定期預金キャンペーン(6ヵ月もの1.10%、2026年4月5日まで)の活用が選択肢になります。ただし、満期前の中途解約ではキャンペーン金利が適用されない点に注意が必要です。

※最新のキャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。

普通預金でシンプルに高金利を狙いたい方は、条件なしで年0.60%の金利がつくHabittoの貯蓄口座も検討してみてください。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。


※0.6%(税引後0.478%)の金利は預金額100万円まで適用、100万円を超える預金については0.3%(税引後0.239%)の金利が適用されます。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。

※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。最新の金利は各金融機関の公式サイトでご確認ください。