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貯蓄マックス!の目標利回りが年2.25%に上がりました(10月1日より適用)。
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100万円を預けるならどこ?銀行預金・国債・投資信託を比較【2026年版】

2026年10月30日 公開

100万円を預けるならどこ?銀行預金・個人向け国債・投資信託を比較【2026年版】

「手元に100万円あるけど、このお金、どこに預けるのが本当にお得なのだろう」

ボーナスや貯蓄のまとめ直しのタイミングで、こう考えたことがある方は多いのではないでしょうか。日本銀行「主要時系列統計データ表 預金種類別店頭表示金利の平均年利率等(月次)」によると、定期預金(預入金額1千万円以上・1年)の店頭表示金利の平均年利率は近年0.472%、普通預金は0.322%と、2022年4月(それぞれ0.004%・0.002%)と比べて大幅に上昇しています。金利のある世界が戻ってきた今こそ、100万円の置き場所を見直す好機です。

この記事では、銀行預金・個人向け国債・投資信託という3つの選択肢を、使う時期と許容できるリスクで整理し、税引後の受取額を試算して解説します。


この記事のアドバイザー

記事監修アドバイザー認定済み田口 秀一田口 秀一(タグチ シュウイチ)外資系金融機関で10年以上の経験を通し、主に「投資初心者」向けに、「賢い家計の見直し術」から「ゼロからの投資の始め方」などのオーダーメードでサポートをしてきました。何事も興味を持ったタイミングが始め時です。不安もあるかもしれませんが、この機会に一緒に最初の一歩を踏み出しましょう!得意分野: 資産運用・生命保険


100万円の置き場所を決める2つの軸

預け先を選ぶとき、大切なのは次の2つの軸です。

1. いつ使うお金か:近く使う資金なのか、当面使わない資金なのか

2. どの程度のリスクを受け入れられるか:元本が目減りしないことを重視するか、運用で増やす可能性を取るか

この2つを確認できれば、選択肢は自然と絞られます。金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査2025年」によると、金融資産を保有する世帯では「預貯金」が最も多く全体の約4割を占め、保有目的の1位は「老後の生活資金」(単身世帯55.2%・2人以上世帯62.3%)です。つまり多くの方にとって、預け先は「安全性」と「将来への備え」の両面で考えられているのです。


選択肢①銀行預金(普通預金・定期預金)

銀行預金は、元本が目減りせず、いつでも引き出せるのが最大の魅力です。日本銀行の統計では、普通預金の平均年利率は近年0.322%と上昇していますが、大手銀行の普通預金は年0.4%が目安です。

100万円を大手銀行の普通預金に1年間預けた場合を計算してみましょう。

- 利息:100万円 × 0.4% = 4,000円(税引前)

- 税引後(20.315%控除):約3,187円

定期預金ならやや有利になる場合もありますが、期間の縛りが生じます。また、預金保険制度(ペイオフ)では、1金融機関ごとに元本1,000万円までとその利息が保護されます。100万円であればこの枠内に収まるため、安全性を最優先したい方には有力な選択肢です。


選択肢②個人向け国債

個人向け国債は、日本政府が発行する債券で、元本と利息の支払いが国によって保証されている点が特徴です。銀行預金と同じく「元本割れを避けたい」方に向いています。

一方で、発行後1年経過すれば中途換金できますが、その際は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685が差し引かれるなど、資金の使う時期に応じた確認が必要です。預金とは異なる商品のため、購入前に商品性をよく確認しておきましょう。


選択肢③投資信託

投資信託は、運用のプロに資産運用を任せられる金融商品です。値上がり益や分配金が期待できる一方、市場の変動によって元本が割れるリスクがあります。

日本銀行「資金循環統計(速報)(2026年第2四半期)」によると、家計の金融資産総額は2,519兆円と過去最大を更新した一方、現預金比率は44.92%まで低下しており、長らく50%台で推移してきた比率が明確に低下傾向にあります。家計のお金が少しずつ運用へ向かう流れが見て取れます。

投資を始める前の待機資金や生活防衛資金は預金に置きつつ、当面使わない資金から段階的に検討する、という考え方が無理のない進め方です。NISAを検討している方は、NISAシミュレーションの使い方と計算例をわかりやすく解説【2026年版】も参考にしてください。


3つの選択肢を比較表で整理

選択肢元本の安全性換金性向いているお金
銀行預金高いいつでも(定期は期間中の制約あり)生活防衛資金・近く使う資金
個人向け国債高い(国の保証)途中換金には調整あり数年使わない資金
投資信託元本保証なし商品による当面使わない資金・長期の運用

どれか一つが正解というわけではなく、「使う時期」で振り分けるのが大切です。


インフレ時代は「預けっぱなし」がもったいない

日本銀行「経済・物価情勢の展望(2026年7月)」では、消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比は2026年度+2.5%、2027年度+2.4%と見通されており、物価安定の目標である2%を上回る見通しが示されています。

物価が年2%上昇する場合、現金の実質的な購買力は目減りします。大手銀行の普通預金年0.4%では物価上昇率に追いつかないため、同じ預けるなら少しでも金利の高い預け先を選ぶことが、誰でもできる現実的な対策の第一歩です。


Habittoの貯蓄口座なら条件なしで年0.8%

預金金利に物足りなさを感じている方には、Habittoの貯蓄口座が選択肢の一つです。

- 年0.8%(税引後0.637%)の金利:預金額100万円まで適用。他の商品の購入や給振口座指定などの条件は一切ありません

- 100万円を1年間預けた場合の税引後利息:6,375円。大手銀行普通預金の約3,187円と比べ、約2倍です

- 口座開設は最短8分、スマホだけで完結。GMOあおぞらネット銀行ハビト支店の普通預金で、預金保険制度の対象(1,000万円まで)です

まずは条件なしの金利で普通預金を見直すのが、もっとも手軽な第一歩といえます。


100万円を超える資金の置き場所:「貯蓄マックス!」という選択肢

貯蓄口座の金利は100万円までが適用範囲です。上限を超える資金や、当面使わない資金の置き場所としては、Habittoの「貯蓄マックス!」が選択肢の一つです。

貯蓄マックス!は、目標利回り年2.25%(税引前)が設定された投資信託(正式名称:お金のデザイン・デジタル・レンディング・ファンド)です。目標利回りは日銀政策金利+1.00%に連動しており、政策金利が変動すれば目標利回りも変動します。

100万円を1年間運用した場合のイメージは次のとおりです。

- 目標利回り年2.25%(税引前)の場合:100万円 × 2.25% = 22,500円(税引前・達成した場合の目標値)

ただし、貯蓄マックス!は投資信託であり、預金とは異なります。元本保証はなく、預金保険制度の対象外です。換金にはおよそ2ヶ月かかり、ゲート条項によりさらに時間がかかる場合があります。定期預金や個人向け国債と同じ「元本が確実」という検討軸ではなく、リスクを取って目標利回りを狙う商品として、必ず商品内容を確認したうえでご自身の資金計画に合うかを判断してください。


よくある質問

Q. 100万円は一括で預けるべきですか?

近く使うお金なら一括で預金に置くのが基本です。当面使わない資金であれば、預金と運用に振り分ける考え方もあります。

Q. 外貨預金はどうですか?

為替変動のリスクを取ることになります。手数料やレートの仕組みを理解したうえで検討しましょう。

Q. 預け先を決める前に何を確認すればいいですか?

金利の適用条件、預金保険の対象かどうか、換金にかかる期間の3点の確認がおすすめです。


まとめ:使う時期で振り分けるのが賢い100万円の預け方

改めて整理します。

- 近く使う100万円は、条件なしで金利の高い普通預金に置く

- 上限を超える資金や当面使わない資金は、目標利回りの設定された商品や個人向け国債も検討軸に

- 預金保険の対象か、換金までの期間か、商品ごとに確認する

金利のある世界になった今、預けっぱなしの通帳を見直すだけで家計の受取額は変わります。まずはご自身の資金を「使う時期」で仕分けするところから始めてみてください。日々の支出の管理には家計簿が続かない人向け|無理なく続けるコツとおすすめアプリをわかりやすく解説【2026年版】も役立ちます。

貯蓄を始めたいけれど、どの口座を選べばいいか迷っている方は、条件なしで年利0.8%の金利がつくHabittoの貯蓄口座も選択肢の一つです。口座開設は最短8分、スマホだけで完結できます。まとまった資金の置き場所に迷っているなら、Habittoの「貯蓄マックス!」も選択肢の一つです。日銀政策金利に連動し、目標利回りは年2.25%(税引前)。ただし投資信託のため元本保証はなく、預金保険制度の対象外で、換金にはおよそ2ヶ月かかります。預金とは異なる商品である点を確認したうえで、ご自身の資金計画に合うかどうかを判断してください。お金のことで迷ったら、国家資格を持つファイナンシャルプランナーに無料で相談できるHabittoのアドバイザー相談も、チャットまたはオンラインセッションで気軽にご利用ください。無理な勧誘は一切ありません。


※「貯蓄マックス!」は投資信託であり、預金ではありません。元本保証はなく、預金保険制度の対象外です。目標利回り年2.25%(税引前)は日銀政策金利+1.00%に連動するもので、政策金利が変動すれば利回りも変動します。換金にはおよそ2ヶ月かかります。購入はCHEER証券株式会社を通じて行います。

※0.8%(税引後0.637%)の金利は預金額100万円まで適用、それを超える預金については0.4%(税引後0.318%)、2026年11月1日からは0.5%(税引後0.398%)の金利が適用されます。表示されている金利は年利です。他の商品・サービスの購入や給振口座指定などの条件を伴わない普通預金として。金利は変動する場合があります。

※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の金融アドバイスではありません。具体的なご判断はご自身の責任で行ってください。

※投資にはリスクが伴います。投資に関する最終的な判断はご自身の責任で行ってください。


参考・出典

- 日本銀行「主要時系列統計データ表 預金種類別店頭表示金利の平均年利率等(月次)」(2026年9月)

- 日本銀行「経済・物価情勢の展望(2026年7月)」

- 日本銀行「資金循環統計(速報)(2026年第2四半期)」

- 金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査2025年(二人以上世帯調査)」(2025年公表)

- 金融庁・預金保険機構「預金保険制度(ペイオフとは?)」パンフレット

- 日本経済研究センター「日銀6月会合、政策金利を1%に引き上げ」(2026年)

- 第一生命経済研究所「日銀金融政策決定会合(2026年9月)」

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※0.8%(税引後0.637%)の金利は預金額100万円まで適用。 100万円超は0.4%(税引後0.318%)。金利は変動する場合があります。